昔から文字を綴るのがすき

だから、こうして今日もキーボードを打つ



ちょっとのことでは動じないと自負していたのに、あれこれてんやわんやしてしまい、結局振り回されてしまった。。


あの頃とおんなじだな。


私はわたしだなー。やっぱり。

なぜか、ちょっぴりかなしい。



でもそんなもんかぁ〜〜。

人間だもの。道を踏み外したわけじゃないし。


いろいろ言いたいことはあるけれど、まぁそれなりに言えてるし。





はぁ〜〜、リラックスしよう。


もう何もかも捨てても大丈夫なようにしよう。たくさん持ちすぎだ。

あれもこれも持っていても、結局全て得られるかわからないし。




それぞれのバックグラウンドがあって、それぞれの価値観も違うし、こうあるべきとかこうありたいとかは、そう。あるんだかないんだかで。



わたしはゆらゆらと揺れて

ブレないように生きて

そうしてのびのびしていきたい。




そんなに頑張らなくてもいいや。大丈夫。




見ているもの、見えているもの

いま、この地に住んで暮らしはじめて3か月が経とうとしている。

正直、そんなに実感がないし、驚きが隠せない。

この頃変で変で仕方ない。

こっちの生活に馴染んでるんだかどうなんだかよくわからんし。

でも、だれか違う人の人生みたい・・・

違和感はあるけど、全然嫌じゃない・・・

 

不思議だなあ

スローライフを求めて、いたのに、今はスローらしい。

 

本を読んだ。

時代は変わった。

昔は過去に有り続ける。

 

だから、フリーーーーになろう。なんでもしよう。

 

そういう時代だな、いま。

 

 

真夏の大作戦

どうも、こんばんは。


明日から8月ですね。アツアツの夏も真っ盛り。今年のフジロックの様子もたくさんSNSにアップされていて、チェックしていました。

でも、まだ好きなアーティストが出ないので行く気になれないんですよねー。いつかは、行きたい!


最近はですね、家でゆっくり療養中です。

慢性疲労もいよいよ酷くなってきて、外に出られないくらい。

ここら辺で瞑想を再開しようと思います。


心が荒んできました。(急に)


HSP という性質も、瞑想をすると良好みたいです。やってみる価値あり。


でもでも、辞められないネット依存症。こわいね。



では、この夏はコードブルーを観て最高の夏にしようー!




おわり



そろそろフェミニストについて考えませんか?

通り雨が降って、汗と雨に濡れて帰宅しました。雨の日の帰宅後、なんとなくジメジメして室内があたたかく感じます。

髪が濡れてほんのりと香るシャンプーが心地よいです。


では本の紹介をしますね。


今回ご紹介する本は「男も女もみんなフェミニストでなきゃ」著者 チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ 河出書房新社 です。


フェミニストと聞くと、女性が優位に立ち男性の立場を追いやるようなイメージがあるかもしれません。本を読むと、実際にアフリカではそういう考えなんだとか。

でも、''女性がお金を払ったのに、お金を受け取った人は女性の隣にいる男性にお礼を言う''なんて、おかしいですよね。

''女性が持っているお金は男性が稼いだもの''だと認識しているからそういうことが起こる。、、、


私たちが受ける教育がいかに大切か考えさせられました。


この本ではアフリカでの女性が男性よりも立場が弱いことが書かれています。でも、それは結局''おかしい''と気づくか気づかないかの違いなんです。

それは、空気が作っていたり伝統的な考えがつくっているものです。


じゃあ、日本ではどうなんだろう?


私は日本で住んでいて、就職してからすぐに、祖母から「就職したからその次は結婚だね」と言われて少し違和感を感じたことがあります。

「女なんだからそんなに仕事は頑張らなくてもいいよ」と言われたことも。


でも、祖母は''それが普通''だと思っていて私の幸せを考えて言ってくれてるんですよね。

私と祖母の価値観が違うから違和感が生まれる。

日本でも、男性と女性をジェンダーで差別しているんだと感じました。


私は、自分が感じたジェンダーの違和感を見逃さずに気づいたら話し合うことが大切だと思います。


そして、''男性はこうあるべき''という価値観にも疑問を持っています。


この本では、男性も女性も''こうあるべき''という価値観を持っていたらそれを考えなおそうと言ってるように私は受け取りました。


フェミニストは女性だけでなく男性もなれるということですね。



では、今回はこのへんで終わります。


本を読むことで開ける

今日は、社会に馴染めずにいる作者が書いた本「コドモであり続けるためのスキル」を読みました。


古本屋でたまたま見つけて、ちら読みしたらかなり自分と似ているため、面白かったのです!


いわゆる普通に馴染めない人。小学校では友達をつくって遊ぼう!とか、部活では上下関係を大切にしよう!とか、就職活動では面接や自己PRでイマイチ何を求められているのかわからない、、、と、疑問があり過ぎてなんか社会で生きづらいと感じている。


私も、小中高と学校嫌いで高校生の頃は不登校でした。田舎育ちで多様な価値観もなんとなく範囲が狭い。だから、居場所がどこにもなくて無情でした。常に。


この本では、大人になってうまく社会に適応しなくてもいいじゃん!という内容です。まず、大人って何?というところから始まり、子供でいちゃいけない理由は何だろう?そういう、考え方から見つめなおしています。

そして、社会に適応して大人になっていくのが正解なの?という、価値観にもフォーカスしている。


子供の頃から感じていた自分と社会との違和感・溝があることに、それでいいじゃん!と肯定的になれました。


学校の図書館に置いたり、保健室に置いたり、カウンセラー室に置いたり、悩めるティーン達に読んで欲しいです。もちろん、日本語が読める全ての人に読んで欲しいですね。



とまぁ、この本を読んだ前後の自分の中で心境の変化がありまして。

あ〜〜、今まで何て自分は社会に馴染もうと必死に頑張っていたんだ!と。

今のままの自分でいいじゃん。と。

ホッとしました。 


なんとなく感じていた社会との溝が埋まりましたかね。?。



こんな良いタイミングに心にどストレートに届けてくれる本に出会ったのも、きっと良い縁ですね 。わざわざ遠い古本屋まで足を運んで行って、良かった。